精密部品加工・超硬合金加工・モールド金型・プレス金型の有限会社近藤製作所|栃木県真岡市

近藤製作所の特長

Feature 01

単品の対応

一つからでも金型や様々な部品を製作いたします。
必要なのは、図面1枚。もし金型や部品の図面をお持ちでない場合は、実物をご用意ください。細かく採寸をして、同仕様の製品を再現いたします。
金型そのものを作ることもできますし、大きな金型部品の一部だけが破損した場合でも対応が可能です。
鉄、ステンレス、超硬合金、樹脂など、ご希望の素材で製作いたします。

Feature 02

スピード対応

金型は製品の生産に使われるため、故障や不具合が生産スケジュールの遅れや休止につながることが多々あります。そういった「納期を早くして欲しい」というお客様のご要望に合わせて、できる限りのスピード対応を心がけております。
様々な種類の金型加工・部品加工に必要な設備機械は完備しておりますので、社内一貫生産で時間的ロスを大幅に削減。いつでも迅速に業務に取り掛かれる体制を整えて、ご依頼をお待ちしております。

Feature 03

充実した加工設備

近年の技術革新は目覚ましいものがあります。積極的に新しい高性能な加工機械を導入し、すべての工程でクオリティの高い加工が実現できるように設備環境を整えています。
設備の導入と同時に、各加工工程ごとに技術者の育成を行い、加工精度をさらに高めています。加工の自動化、省力化にも積極的に取り組んでおり、加工内容に合わせてプログラムを組むことで、夜間でも無人のまま作業を続けることが可能です。

Feature 04

温度管理

工程ごとにパーテーションで作業場を区切り、内部を一定の温度に保つことができるよう温度管理を行っています。それなりのコストや設備投資も必要ですが、その手間を惜しまないことで、素材や機械が気候の影響を受けにくくなり、安定した高精度加工・微細加工を可能にします。
季節に関係なく快適な環境が保たれているので、技術者のストレスもなく、より作業に集中することができるのもメリットです。

Feature 05

金型の修理・メンテンナンス

金型は一度製作すると何十年も同じものを使うケースが多く、不具合が出たり壊れてしまった時には、すでに金型製作業者が廃業しているということも少なくありません。
金型が割れたり、摩耗してしまった場合は、その状況に応じて修理や作り直しが必要になります。古い金型なので図面がないという場合でも、実物を見せていただければ、その状態に応じて最適な解決策をご提案することが可能です。

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